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体質的な影響やプリン体を多く含む食品の摂り過ぎにより、血液中の尿酸濃度が高くなった状態を高尿酸血症といいます。高尿酸血症が悪化・持続することで、関節に炎症を引き起こし、激しい痛みを伴う疾患が痛風です。
痛風は治療をせずに放置すると、激しい痛みの発作を繰り返すだけでなく、関節の変形をきたしたり、腎臓のはたらきに悪影響を及ぼしたりすることがあります。健康診断等で高尿酸血症や痛風を指摘された際には、お早めにご相談ください。
痛風の関節痛(痛風発作)は、足の親指の付け根や手の指、肘、膝に発症することが多く、典型例の患部は赤く腫れ上がり、触ると熱感があります。痛みは数日続きますが、10日もすると痛みと腫れは治まります。
ですが、治まったからといって治療をせずに放っておくと、痛風の症状はますます悪化し、発作が繰り返されることになります。
痛風治療の第一は、尿酸値を下げるための食餌療法です。
尿酸生成の原因になる、プリン体を多く含む食品の摂取を控えて、バランスのとれた食事を摂るようにしましょう。
また、食餌療法とともに、適度な運動を取り入れることも効果的です。さらに、必要に応じて薬物療法も行います。
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